オートアートセラピーとは?
斉藤愛美プロジェクトは、生まれながらにしてセラピストスピリットをもったひとをネイティブセラピストと呼んでいます。
セラピーの流派技法は400あるとも600あると言われ、セラピストの数だけあるとも言われます。
セラピーの対象はカラダとフィジカルな不調から、メンタル面、組織、社会の健全性だけでなく、思想、信条、信仰や宗教、そして魂や霊魂、個人を超えたトランスパーソナルな世界にまで及びます。
マナハウスでは、自然の一部でもあり、自然からはみ出した存在となったヒトの幸福と、社会、組織の能力と成熟度を開発するセラピストの貢献を支援します。
オートアートセラピーのアートとは、個人の生き方の日常の中にある、癒しのあり方とその記憶と記録の作りあげる生活そのものです。
人類600万年の歴史の中で、壁画や建造物で表現されたアートから、狩猟や農耕生活の中の食文化、祭礼、遊戯のもたらす快感やカタルシスの再生プロセスをオートアートセラピーと呼んでいます。